機器紹介

超音波診断装置　ARIETTA Prologue SE

骨・靭帯・筋肉・腱などの病態を診る検査装置です。レントゲンには写らない靭帯・筋肉・腱の他、微小な骨折線や骨傷・軟骨なども診ることができます。

人体に無害なので、妊娠中の方の検査や、経過観察のための繰り返し検査も可能です。

低周波治療器　イトーES‐5000

「立体動態波モード」「3D MENSモード」「3D EMSモード」「Hi-Voltageモード」、「EMSモード」、「MCRモード」を合わせた6種類の電気刺激モードにより、患者様一人ひとりの症状に合わせた多彩な治療を可能にします。

超音波治療器（超音波骨折治療器） イトー　UST－770

骨に器械的な刺激を与えると、その刺激に応じて骨が形成、修復されることが確認されています。超音波骨折治療法は、骨折部位に音圧刺激を与え、骨の癒合を促進します。スポーツ選手に多く見られる、筋や関節などの急性疾患の治療にも対応できます。

低周波治療器　スーパーテクトロン

ランダムアクセス波により、深くターゲットを治療します。

より強く、より深く患部に作用する事で鎮痛効果が期待できます。

アクアタイザー QZ-240

水圧の力で全身をほぐす施術です。水の力で手技しますので、従来のローラー式手技器のようなゴリゴリした感じはありません。刺激は強くありませんが腰にかかる負担がないので、ご高齢の方や骨の弱い方にも安心してご使用いただけます。

Dr．メドマー

空気圧によるポンプ効果で筋肉の凝りをほぐします。

空気圧によるソフトな手技ですので、痛みや電気のような刺激は全くありません。

神経痛や筋肉痛の痛みの緩和、筋肉疲労、むくみ、静脈瘤、冷え性などの改善に効果が期待できます。

能動型自動間欠牽引装置　スーパートラック（ST-3CL）

首、腰を引っ張る物理療法です。首や腰を引っ張ることにより、狭くなった背骨の隙間を広げ、骨同士の圧迫を軽減させたり、ずれを矯正したりすることです。牽引は、急性期の時にはあまり効果がなく、炎症が治まって慢性腰痛のようになった場合、また骨にヘルニアや骨折、脱臼、変形といった病態がある時に効果を発揮します。

ゼニス440 トムソンテーブル

トムソンテーブルは、骨盤や背骨の歪みが原因となる痛みへの対処法として使用されます。

1. 良い姿勢になる
2. 「見た目」が良くなる
3. 精神的に安定しやすくなる

（精神面の問題は、必ずしも姿勢だけで解決するという訳ではありませんが、良い姿勢を保てることで、深い呼吸がしやすくなります。）